「公文書・お知らせ」カテゴリーアーカイブ

第55回「全県花だんコンクール」を開催します

地域のボランティアや学校、企業、家庭など、県民協働による花いっぱい運動や花育活動を進めることにより、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進を図り、花いっぱいで秋田を元気にすることを目的として、第55回「全県花だんコンクール」を開催します。
地域で花壇づくりをされている方々からの多数のご応募をお待ちしております!
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申込書類等のダウンロードはこちらから。
募集要項
申込様式(団体の部)
申込様式(家庭の部)
申込様式(推薦書)
功労者表彰規定

親子で「花育」寄せ植え体験講座を開催しました

花や緑に親しみ、育てる機会をとおして優しさや美しさを感じる気持ちをはぐくむ「花育」体験の一環として、由利本荘市と男鹿市で親子を対象とした寄せ植え体験講座を開催致しました。

◇6月22日(土)は、由利本荘市南内越コミュニティ体育館で親子約20組で賑やかに、花の寄せ植え体験を行いました。
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また、当日は、南内越花いっぱいボランティアグループの小川専一さんが、子どもたちにお花の苗をプレゼントしたいということで急きょかけつけてくださいました。小川さんは昨年の第54回全県花だんコンクールにおいて「花いっぱい運動功労」表彰されています。
「皆さんにお世話になっているから、恩返しのつもりで来てしまった~」と小川さん。今後も、地域の方々に温かく見守られながら花育活動が広まっていくことを願っています。
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◇6月30日(日)は午後から、男鹿市中央公民館で15組の親子が集まりました。
二つのグループに分かれ、当会の理事長も、親子に対して優しく指導しました。
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その後教室に移動してアンケート記入。お子さんには「花のよせうえたいけん日記」として、今回使用した花材「アルテミシア・マリーゴールド・アンゲロニア・ヒポエステス・日日草・ケイトウ」の名前をメモしたり、寄せ植え体験をしてみて考えたことや感じたことなどを絵や文でそれぞれ自由に書いてもらいました。
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令和元年度の理事会並びに通常総会が行われました

去る5月14日(火)、秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」にて、令和元年度の理事会並びに通常総会が行われました。平成30年度の事業報告及び決算報告がなされ、今年度の事業計画案及び予算案についても満場一致で承認されました。
令和元年度理事会並びに通常総会

令和元年度の主な事業計画については次のとおりです。

【花のまちづくり協働推進事業】
(1)親子を対象とした花育講座の開催/計3回
(2)花のまちづくり協働推進セミナーの開催
(3)花のまちづくりパンフレット等の作成・SNSを活用した情報発信
(4)花のまちづくりネットワークの拡大

【花いっぱい運動推進事業】
(1)第55回「全県花だんコンクール」の実施
募集期間:令和元年7月中旬~8月31日
表彰式:令和元年10月30日(水)/遊学舎
(2)「全県花だんコンクール」写真展の開催(12月/遊学舎)
(3)花いっぱい運動に関する活動紹介と普及啓発のための情報収集と情報発信

【花いっぱいで秋田を元気にする活動の推進】
(1)「第40回秋田県花の祭典」への出展
(11月9日・10日/道の駅あきた港「セリオンリスタ」)
(2)秋田県民の読書活動を花で応援
「ふるさとの文学と読書のつどい」に花で応援
※秋田県企画振興部総合政策課県民読書推進班主催
(3)花づくり研修会等の開催、及び講師の派遣
企業や地域団体等からの依頼により出張講座又は講師派遣
(4)学校緑化コンクールへの協力
※秋田県学校緑化推進委員会主催

【その他】
(1)チューリップ球根の販売(秋田県内・小中学校・会員)

※以上、詳しい日程等が決まりましたら、順次ホームページにてお知らせいたします。

「平成30年度花のまちづくり協働推進セミナー」を開催しました

2019年3月7日(木)、秋田市の遊学舎を会場に、「平成30年度花のまちづくり協働推進セミナー」を開催しました。当日は花壇づくりや花いっぱい運動に取り組んでいる方々など約80名が参加してくださいました。
セミナーでは、花で秋田を元気にする活動発表として、地域住民による花のまちづくり活動や学生が自主的に始めた花を植える活動、それから花の産業振興に関する取り組みなど、様々な観点から事例発表をいただきました。また、事例発表者による「協働で進める花のまちづくり」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
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最初に、昨年の全国花のまちづくりコンクール(主催:公益財団法人日本花の会)で最高賞の国土交通大臣賞を受賞された「十文字環境美化を考える会」の佐々木仁さんから、地域の花のまちづくり活動についての発表がありました。
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佐々木さん「元気を失っていくまちを、どうしたら美しく活気のあるまちにできるか。私にできることは、“まちに花や緑を増やす活動”でした。最初はいろいろ苦労しましたが、道の駅十文字やJR十文字駅、十文字第一小学校のほか、多くの地域住民の理解と協力を得ながら旧国道13号線沿いにフラワーロードを作っています。こうした活動も10年が過ぎ、今では周辺の地域や企業などでも花を植える活動が広がり、花のまちづくり活動が点から線に、そして線から面に広がっています。将来、若い世代や子どもたちが、十文字は花と緑のある“住みたいまち”と言ってくれるようになったら、私も花咲か爺さんをやってきた甲斐があります。」

次に、「秋田大学環境サークルG.C」の顧問である秋田大学大学院理工学研究科講師の小笠原正剛さんから、サークルの学生が自主的に学内に花を植える活動を始めたきっかけやエピソードについて発表がありました。
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「もともとは学内の環境活動サークルとして発足し、ねんりんピックのクリーンアップやエコ・リサイクルフェアなどで活動を行っていました。そのうち、学生から、学内に花が少ないから花を植えてみたいという提案があって、最初は、種から油が採れることもあってヒマワリを植えてみました。1年目は成功しましたが、2年目は上手くできませんでした。その後大学の支援で国営ひたち海浜公園と国営みちのく杜の湖畔公園を視察する機会をいただき、そこで花壇整備に関する学習ができたことで、学内の花壇づくり構想が具体的になってきました。課題はまだまだありますが、学生の自主性を尊重し、大学の協力を得ながら、花いっぱいのキャンパスにできたらいいなと思っています。」

それから、秋田県農林水産部園芸振興課の進藤晶さんからは、花の産業振興の観点から「国産花きイノベーション推進事業」の取り組みについて説明がありました。
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進藤さん「秋田県では、県産花きの生産拡大と消費拡大を目指して、花の生産者や流通業界、小売業界などと協働で新しい取り組みを行っています。例えばNAMAHAGEダリアが一年をとおして東京や大阪で流通できるように宮崎県とのリレー出荷による安定した供給体制の整備や全国的なスポーツ大会やイベント等で県産花きのPRを行っています。また、「一花一葉」や「寄せ植え体験」など、子どもたちを対象にした「花育」にも取り組んでいます。「花育」については、子どもたちに花に親しむ機会を提供することで、将来の消費拡大につながるものと期待し、これからも継続していきたいと思っています。」

このあと、活動発表をいただいた3名の方々を交えて、「協働で進める花のまちづくり」をテーマに、協働の現状や今後の展望についてパネルディスカッションを行いました。
最初は、それぞれの活動や事業における協働の現状や効果について伺いました。
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佐々木さん「協働による活動は、リーダーの存在や考え方が大きく影響すると思います。また、常に活動できる人は限られているので、自らが率先して取り組む意識を持って、積極的に行政や地域、学校、企業などを巻き込んでいくことで協力してくれる人たちが増え、活動資金の調達にもつながり、活動が広がっていくものだと思います。」
小笠原さん「大学の場合は、常に活動できる人はいないですし、学生も年次進行次第では状況が大きく変わってしまうので活動が定着するのは難しいです。となると、大学職員を含めて学内の協力を得たいところですが、すぐに結果が出せるものではないので、もし、大学と一緒に行動を起こしたいというところがあれば、ぜひ協働で取り組ませていただきたいと考えています。」
進藤さん「花きの販路拡大という視点で言うと、生産者から消費者の手に渡るまでの全てが協働だと思っています。基本的には対等な立場で、お互いが腹を割って話し合うことで、信頼関係ができてスムーズに回るような気がします。」

次に、それぞれの今後の活動の抱負や未来像について伺いました。
佐々木さん「人々の気持ちをホッとさせるような新しい花壇づくりをしてみたいです。例えば流木アートを取り入れてみるとか、作った人の想いや言葉を表示するとか、遊び心があって、見た方に興味を覚えてもらえるような表現をしてみたいです。」
小笠原さん「花の専門ではない学生たちが自主的に取り組んだことには力があると信じています。今後も大学と相談しながら、誰でも花壇づくりができるような学内体制の定着を目標に地道に活動を続けたいと考えています。」
進藤さん「生活様式の変化により、ブライダルなどの冠婚葬祭では生花を使わないでドライフラワーや造花で代用する例も増えてきました。生花の消費が縮小している現状を何とかしたい。花をもっと身近なものにし、花に親しむ機会を増やし、花で溢れている秋田をめざして努力したいと思っています。」

まとめ:地域で暮らす人々が自分たちの地域を明るく元気にしたいと取り組んでいる地域の花壇づくり活動や若者の視点で始めた花を植える活動、花の産業振興として、生産、流通、販売などの業界が協働で取り組んでいる事業、そして、将来の秋田を担う子どもたちが花に親しむ「花育」活動など、様々な視点で様々な主体が協働による花で秋田を元気にする活動が行われています。
これからも共通の花を媒体とした県民協働の輪を更に広げ、花のある心豊かな地域づくりを目指して参りたいと思います。

「花のまちづくり協働推進セミナー」を開催します

平成31年3月7日(木)、秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」におきまして、「花のまちづくり協働推進セミナー」を開催します。

日 時:平成31年3月7日(木)午後1時30分から午後4時00分
場 所:秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」会議室
定 員:100名
参加費:無料
主 催:秋田県、秋田県花いっぱい運動の会
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花のまちづくり協働推進セミナーチラシ(裏)

セミナーでは、花を介した県民協働の輪を広げ、花の社会性を活用した新しいコミュニティづくりや多世代交流・花育の推進など、多様な主体による花のまちづくりを進め、活力ある秋田づくりを目指します。
お話を聞くだけでなく、参加者の皆さんも「花を介したまちづくり」について一緒に考えてみませんか。
参加いただいた皆様には、パンジーの苗をプレセント。多数のご参加をお待ちしています!

2019年 年始挨拶

2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

花を介した出逢いが、仲間づくりや地域づくりへと発展しますことを。
花の咲く力強さに、命の尊さを見出せますことを。
花の美しさに癒され、心豊かにお過ごしください。

本年は平成最後の年、皆さまの思い出深き年となりますよう、ご活躍をお祈り申し上げます。

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秋田県花いっぱい運動の会 事務局

「全県花だんコンクール写真展2018」を開催中

平成30年度の「全県花だんコンクール」にご応募いただいた団体・個人の花だんを、写真で振り返る恒例の「全県花だんコンクール写真展」を、遊学舎内県民ギャラリーで開催中です。hanaippai_syashinten2018_1
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実際に花だんづくりに携わっている人たちの笑顔や珍しい花壇など、見ごたえがあると毎年好評をいただいております。
ぜひお気軽にご覧ください。

期間:2018年12月3日(月)~2018年12月24日(月)
(遊学舎の開館時間は平日9:30~21:30・日曜9:30~18:00です。)

「第39回秋田県花の祭典」が開催されます

2018年11月17日(土)・18日(日)の2日間、秋田拠点センターアルヴェ(1Fきらめき広場)にて、「第39回秋田県花の祭典」が開催されます。
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【祭典行事日程】
主催:第39回秋田県花の祭典実行委員会【秋田花の国づくり推進協議会】
開催日:平成30年11月17日(土)9:00~17:00・11月18日(日)9:00~15:30
開催場所:秋田市拠点センター アルヴェ1Fきらめき広場(秋田市東通仲町4-1)
【イベント内容】
11月17日(土)フラワーデザイン競技会…10:00~12:00
寄せ植え体験講座 1回目…13:30~14:30 2回目…15:00~16:00
11月18日(日)プレミアム・フラワーショップ 1回目…11:00~12:00 2回目14:00~15:00
展示品即売会 16:00~

当会も、「秋田花の国づくり推進協議会(秋田県花の祭典実行委員会)」のメンバーとして、今年もパネル展示や相談コーナーを設け出展します。ぜひお運びください。

第54回「全県花だんコンクール」の表彰式が行われました

去る10月25日(木)、秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」において、第54回「全県花だんコンクール」の表彰式が行われました。当日は全県からコンクールに応募された地域のボランティアや学校、企業、個人など100名あまりが出席され、秋田県知事賞をはじめとする特別優秀賞の表彰や事例発表などが行われました。
今回の花だんコンクールには、県内で花壇づくりに取り組んでいる地域の団体や学校、企業、個人など合わせて174件のご応募があり、9月に書類審査と現地審査を行い、最終審査会において各賞を決定させていただきました。
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表彰式では、主催者である秋田県あきた未来創造部地域の元気創造課の坂本課長と秋田県花いっぱい運動の会の佐竹会長から挨拶があり、続いて農林中央金庫秋田支店様からチューリップの球根の贈呈式が行われました。
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引き続き、応募総数174件の中から特別優秀賞に選ばれた29(団体・個人)の表彰と花のまちづくり賞、花いっぱい運動功労者表彰などが行われ、後半は審査講評に続き、秋田県知事賞を受賞された「秋田市立浜田小学校」と秋田県緑化推進委員会会長賞を受賞された鹿角市の「鶴田フラワーロード中道」から事例発表をしていただいて盛会裏に表彰式を終了しました。

詳細につきましては、受賞された皆さんの写真とともに下記一覧よりご確認ください。
☆平成30年度「第54回全県花だんコンクール」入賞一覧
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「秋田県知事賞」
・十文字歩道の環境美化を考える会(横手市)
・秋田市立浜田小学校

「秋田県教育庁賞」
・大仙市市立太田中学校
・秋田県立比内支援学校
・おおたわんぱくランドのびのび園(大仙市)
・秋田県立支援学校天王みどり学園

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「農林中央金庫秋田支店長賞」
・南内越花いっぱいボランティアグループ(由利本荘市)

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「毎日新聞社賞」
・ななかまどクラブ(秋田市)
・石脇緑を守る会(由利本荘市)

「秋田魁新報社賞」
・下開健康長寿会(羽後町)
・山内黒沢区(横手市)
・富田千寿会(五城目町)

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「秋田県華道連盟会長賞」
・土舘老人クラブ福寿会(羽後町)

「秋田県造園協会会長賞」
・御野場楽生会(秋田市)

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「㈱ポーラ賞」
・JR十文字駅花クラブ(横手市)

「秋田県緑化推進委員会会長賞」
・鶴田フラワーロード中道(鹿角市)
・中村老人クラブ(五城目町)
・小神成花の会(大仙市)

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「秋田県花いっぱい運動の会会長賞」
・とんぼの会(羽後町)
・北光金属工業㈱(秋田市)
・下南地域花だん(大仙市)
・仙北市立角館小学校
・帝釈時老人クラブ健奏会(五城目町)
・谷地中町内会(五城目町)
・工藤光子様(秋田市)
・加藤格様(秋田市)
・藤原サチ様(大仙市)
・松尾フミ様(北秋田市)
・田中陽子様(秋田市)

「花のまちづくり賞」
・後藤圭子様(大仙市)
・堀切町内会あやめの会(由利本荘市)
・養護老人ホーム森山荘(五城目町)

長年にわたり地域の花いっぱい運動に尽力されてこられた大仙市太田町の藤原サチさんと、由利本荘市の小川専一さんが「花いっぱい運動功労」表彰されました。
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審査講評では審査委員長の後藤幸三さんから特徴ある花だんが紹介され、「花だんのお名前看板」の部分では面白い看板に会場が湧く場面もありました。
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審査講評の後、「秋田県知事賞」を受賞された秋田市の「秋田市立浜田小学校」の伊澤整校長先生と、「秋田県緑化推進委員会会長賞」を受賞された鹿角市の「鶴田フラワーロード中道」の栁澤秀夫様より事例発表をいただきました。
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浜田小学校は海に近く植物の塩害を防ぐため、苗床2ヶ所のうち1つは校舎の陰で潮風の当たらない場所につくり、弱った苗の再生をする場を設けたり、大森山公園の象の糞を使用した堆肥づくりをしたりと、独自の工夫をされています。
鶴田フラワーロード中道の柳澤さんは「わたしはいつも“花に見られている”という思いで世話をしています。手をかけた分、花は期待に応えてくれます」と話され、地域の9世帯で協力し合う花づくりは、バーベキューなどの親睦会も併せて行うことで楽しみが生まれ、会員相互のつながりや絆が深まり、それが一番大事なことだとお話をされました。
今後も「花いっぱいで秋田を元気に!」を合言葉に、花いっぱいの輪をひろげていきましょう!