月別アーカイブ: 2016年12月

事務局より(年末年始のお知らせ他)

今年も僅かとなりました。
こちらのホームページをご覧になっている皆さんは、きっとお花が好きな方でしょう。
皆さんはこの一年、秋田県内の様々な花を、数々の思い出と共にご覧になったのではないでしょうか。

さて、現在事務局では、毎年開催しております「花だんコンクール」、花の寄せ植え体験等をとおして優しさを育み命の尊さを学ぶ「花育」などを広く知ってもらい、「花のまちづくり」についてまとめたパンフレットを来年3月に発行予定しており、鋭意制作中です。
お花の好きな方や、花を介したコミュニティづくりに関心のある方々が、手に取って読んでみたい!と思えるような一工夫を盛り込んだ紙面を考えておりますので、仕上がりを楽しみにお待ちください♪(画像は編集段階のものです)
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事務局は2016年12月29日(木)~2016年1月4日(水)まで、お休みをいただきます。
不在の間のご連絡はメールかファックスでお願いします(ホームページの「お問い合わせ」内のメールフォームからも送信できます)。

どうぞ良い年末年始をお過ごしください。

2016 全県花だんコンクール写真展

今年度の「花いっぱい運動」の活動の経緯を写真で振り返る、恒例の「全県花だんコンクール写真展」が、遊学舎内県民ギャラリーで開催中です。
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当会の活動紹介はもちろん、「全県花だんコンクール」応募団体・個人の、実際に花だんづくりに携わっている人たちを、花だんとともに紹介していきます。
花育活動の一環としての寄せ植え体験教室時の紹介コーナーも充実させ、より一層「花いっぱい運動」の取り組みを知っていただけたらと思います。写真数も増やしました!
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期間は2016年12月12日(月)から2017年1月9日(月)、開館時間は平日9:30~21:30・日曜9:30~18:00。
お近くの方、遠くの方もお気軽にどうぞ。
よろしければ見た感想など、アンケートにもお答えいただけると嬉しいです。
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「花づくりは地域づくりと人づくり」、これからも花をヒントに地域と住む人々との懸け橋になるような活動を考えて参りたいと思います。

「花めぐり手帖」裏話~12月~

早いもので、もう12月。ふと気が付くと、周りは紅葉が落ち、ホウキを逆さまにしたような木々が。皆さんの中でも、庭木の囲いをしたり、外に出していた鉢植えを家の中にしまったりと、大切にされている植物の冬支度を始めているのではないでしょうか。

さて、画像は先日「花の祭典」で見たポインセチア。こちらも今シーズン見応えのある植物として人気です。黄色(白)っぽい「シャーベット」という品種もありました。
大きな花弁のように見えるのは、実は苞(ほう=葉っぱ)で、本当の花はこの苞の中心部にある黄色い粒状のものです。
クリスマスシーズンを飾る花といえば、何故かこのポインセチアを思い浮かべますが、原産地はなんと熱帯のメキシコ。縁もゆかりもないようなこの植物、クリスマスとの関係は・・・?
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聖書によれば、キリストの誕生直後、宵の明星・金星が西の空=ベツレヘム(キリストが誕生した土地)の方角に見られ、この星に導かれて東の国から三人の博士が生まれたばかりのキリストに会い贈り物をしたというような内容が書かれています。

キリストの生誕を祝う由来から、クリスマスツリーの上を飾る星も「ベツレヘムの星」を象徴にしているのですが、17世紀にメキシコに住み着いたフランシスコ修道会の僧が、ポインセチアが星の形に似ていること、代表的な色が赤であること、開花時期がクリスマス前ということで、誕生祭の行列や聖堂を飾る目的で使うようになりました。
クリスマスで思い浮かべるカラー(赤・白・緑)も、赤はキリストの流した血、白は純潔、緑は農作物や永遠の命、を表わしているそうです。

原産国メキシコでは、「ノーチェ・ブエナ(聖夜=キリストが誕生した日)」と呼び、英名の「ポインセチア」は、米国の初代メキシコ公使「ジョエル・ロバーツ・ポインセット」が、初めてアメリカにポインセチアを紹介したことに因みます。
日本には明治時代に「猩々木(ショウジョウボク)」という名が付けられ持ち込まれたようです(「猩々」は、伝説上の動物)。

赤いポインセチアの花言葉は、「私の心は燃えている」。
これから寒く長い冬がはじまりますが、心だけは熱く燃やして、活き活きと過ごしていきたいものですね!