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「花によるまちづくりセミナー」を開催します


花を介した県民協働の輪を広げ、花の社会性を活用した新しいコミュニティづくりや多世代交流・花育の推進など、多様な主体による花のまちづくりを進め、活力ある秋田づくりを目指して、「花によるまちづくりセミナー」を開催します。

日 時:令和5年3月14日(木)午後1時30分から午後3時30分
場 所:由利本荘市由利コミュニティセンター「善隣館」
定 員:100名
参加費:無料
主 催:秋田県、秋田県花いっぱい運動の会

今回は、「えきからはじまる 花のまちづくり」をテーマとして、十文字環境美化を考える会の佐々木仁さんより 道の駅十文字とJR十文字駅の花だんづくりの取り組みについての活動発表と、太田町で「花の駅」として花だんづくりに取り組んでいるおおた花の会の活動発表を、会長の大信田祐子さんよりして頂きます。パネルディスカッションでは、由利高原鉄道の各駅を活用した賑わいづくりの一環として、花の駅づくりを計画している由利総合支所の市民サービス課長佐藤弘幸さんを交えて、意見交換を行います。

皆様のご参加、お待ちしております!

「第59回全県花だんコンクール」の表彰式が行われました

令和5年10月31日(火)、秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」において、   令和5年度花いっぱい運動推進事業「第59回全県花だんコンクール」の表彰式が行われました。
当日は全県から花だんづくりに取り組んでいる地域の方々や学校、企業、個人の方など 80名あまりが出席され、秋田県知事賞をはじめとする特別優秀賞の表彰と事例発表などが行われました。

主催 秋田県、秋田県花いっぱい運動の会
共催 (公社)秋田県緑化推進委員会
後援 秋田県教育委員会
協賛 農林中央金庫秋田支店、秋田県華道連盟、(一社)秋田県造園協会、
毎日新聞社秋田支局、秋田魁新報社、株式会社ポーラ

令和5年度応募状況  応募総数 104
・学校の部  17
・地域の部  69
・職場の部   7
・家庭の部  11

令和5年度入賞別内訳
・秋田県知事賞 2点
・秋田県教育庁賞 4点
・JAバンクあきた賞 1点
・毎日新聞社賞 2点
・秋田魁新報社賞 3点
・秋田県華道連盟会長賞 1点
・秋田県造園協会会長賞 1点
・株式会社ポーラ賞 1点
・秋田県緑化推進委員会会長賞 3点
・秋田県花いっぱい運動の会会長賞 4点
・優秀賞 19点
・優良賞 52点
・花のまちづくり賞 3点

入賞団体・個人は次のとおりです。 

「第59回全県花だんコンクール」を開催します

地域のボランティアや学校、企業、家庭など、県民協働による花いっぱい運動や花育活動を進めることにより、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進を図り、花いっぱいで秋田を元気にすることを目的として、第59回「全県花だんコンクール」を開催します。
地域で花壇づくりをされている方々からの多数のご応募をお待ちしております!
★申込書類等のダウンロードはこちら↓から。 

親子で「花育」寄せ植えづくり体験講座を開催しました

花や緑に親しみ、育てる機会をとおして優しさや思いやりの心をはぐくむ「花育」の一環として、男鹿市で小学生と保護者を対象とし、花壇への花植えと、花の寄せ植えづくり講座を開催致しました。

◆6月24日(土)TENOHA男鹿 参加者:5組12名

男鹿市船川の駅の近くにある、旧秋田海陸㈱の事務所をリノベーションした『TENOHA 男鹿』が今春オープンし、そこを会場に、親子で花壇への花植えと、花の寄せ植えづくり体験講座を行いました。”みんなのリビング”で座学を行ったあと、外で花壇にベコニアやサルビアなどの夏の花を植えてもらい、その後寄せ植えづくりを行いました。ここの花壇は4月にオープンした際”庭づくりワークショップ”を開催し、当会で花壇をつくり、ワークショップ参加者にパンジーやビオラなどの春の花を植えたのがはじまりで、今回は、参加者に夏の暑さに強い花を植えてもらいました。今回の体験を通して、お家でも花を植えて育ててみようと思って頂けたらうれしいです。