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「第60回全県花だんコンクール」を開催します

地域のボランティアや学校、企業、家庭など、県民協働による花いっぱい運動や花育活動を進めることにより、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進を図り、花いっぱいで秋田を元気にすることを目的として、第60回「全県花だんコンクール」を開催します。
地域で花壇づくりをされている方々からの多数のご応募をお待ちしております!
★申込書類等のダウンロードはこちら↓から。  

「花によるまちづくりセミナー」を開催しました

令和6年3月14日(木)、由利本荘市由利コミュニティセンター「善隣館」を会場に、「えきからはじまる 花のまちづくり」をテーマとした、「花によるまちづくりセミナーin由利本荘市」を開催しました。当日は由利高原鉄道の駅愛好会の方々や、由利本荘地域で花壇づくりや花いっぱい運動に取り組んでいる方々など約50名が参加してくださいました。 
最初に、花のまちづくりアドバイザー(公益財団法人日本花の会)としても活動している「十文字環境美化を考える会」の佐々木仁さんから、道の駅十文字とJR十文字駅の花だんづくりの取り組みについての活動発表がありました。
佐々木さんは「元気を失っていくまちを、どうしたら美しく活気のあるまちにできるか。私にできることは、”まちに花や緑を増やす活動”でした。最初はいろいろ苦労しましたが、多くの住民の理解と協力を得ながら、花のまちづくり活動が点から線に、そして線から面に広がっています。若い世代や子どもたちが、十文字は花と緑のある”住みたいまち”と言ってくれるようにがんばって活動している」とおっしゃっていました。

次に、大仙市太田町で「花の駅」として花だんづくりに取り組んでいるおおた花の会の会長 大信田祐子さんより、おおた花の会と花だんフェアについての活動発表がありました。
大信田さんは、花のまち「おおた」誕生から、「おおた花の会」の活動内容を花の駅と太田花だんフェアの様子をまじえて紹介して下さいました。「おおたの花の輪をもっと広げよう!」とおおた花の会30周年にむけて邁進する姿に、元気をもらいました。

それから、活動発表をいただいた2名の方々と、由利高原鉄道の各駅を活用した賑わいづくりの一環として、「花の駅づくり」を計画している由利総合支所の市民サービス課長佐藤弘幸さんを交えて、「駅から始まる花のまちづくり」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
鳥海山を望むことができる由利高原鉄道に、花を植えて「花の駅」をつくるというのはとても素晴らしい取り組みであり、すでにある駅愛好会の方々のコミュニケーションの場となります。積極的に行政や地域、学校、企業などを巻き込み、継続的に活動を続けることで、地域の活性化につながっていくことでしょう。
異常気象に耐えられるような土作りから、花の選定、手入れの仕方などの技術的な話も交え、会場にきた地域の方々とも活発な意見交換ができ、実りある研修会になったのではないでしょうか。当会もこの「花の駅づくり」の取り組みに引き続き協力させて頂きたいと思っております。

「花によるまちづくりセミナー」を開催します


花を介した県民協働の輪を広げ、花の社会性を活用した新しいコミュニティづくりや多世代交流・花育の推進など、多様な主体による花のまちづくりを進め、活力ある秋田づくりを目指して、「花によるまちづくりセミナー」を開催します。

日 時:令和5年3月14日(木)午後1時30分から午後3時30分
場 所:由利本荘市由利コミュニティセンター「善隣館」
定 員:100名
参加費:無料
主 催:秋田県、秋田県花いっぱい運動の会

今回は、「えきからはじまる 花のまちづくり」をテーマとして、十文字環境美化を考える会の佐々木仁さんより 道の駅十文字とJR十文字駅の花だんづくりの取り組みについての活動発表と、太田町で「花の駅」として花だんづくりに取り組んでいるおおた花の会の活動発表を、会長の大信田祐子さんよりして頂きます。パネルディスカッションでは、由利高原鉄道の各駅を活用した賑わいづくりの一環として、花の駅づくりを計画している由利総合支所の市民サービス課長佐藤弘幸さんを交えて、意見交換を行います。

皆様のご参加、お待ちしております!

「第59回全県花だんコンクール」の表彰式が行われました

令和5年10月31日(火)、秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」において、   令和5年度花いっぱい運動推進事業「第59回全県花だんコンクール」の表彰式が行われました。
当日は全県から花だんづくりに取り組んでいる地域の方々や学校、企業、個人の方など 80名あまりが出席され、秋田県知事賞をはじめとする特別優秀賞の表彰と事例発表などが行われました。

主催 秋田県、秋田県花いっぱい運動の会
共催 (公社)秋田県緑化推進委員会
後援 秋田県教育委員会
協賛 農林中央金庫秋田支店、秋田県華道連盟、(一社)秋田県造園協会、
毎日新聞社秋田支局、秋田魁新報社、株式会社ポーラ

令和5年度応募状況  応募総数 104
・学校の部  17
・地域の部  69
・職場の部   7
・家庭の部  11

令和5年度入賞別内訳
・秋田県知事賞 2点
・秋田県教育庁賞 4点
・JAバンクあきた賞 1点
・毎日新聞社賞 2点
・秋田魁新報社賞 3点
・秋田県華道連盟会長賞 1点
・秋田県造園協会会長賞 1点
・株式会社ポーラ賞 1点
・秋田県緑化推進委員会会長賞 3点
・秋田県花いっぱい運動の会会長賞 4点
・優秀賞 19点
・優良賞 52点
・花のまちづくり賞 3点

入賞団体・個人は次のとおりです。 

「第59回全県花だんコンクール」を開催します

地域のボランティアや学校、企業、家庭など、県民協働による花いっぱい運動や花育活動を進めることにより、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進を図り、花いっぱいで秋田を元気にすることを目的として、第59回「全県花だんコンクール」を開催します。
地域で花壇づくりをされている方々からの多数のご応募をお待ちしております!
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親子で「花育」寄せ植えづくり体験講座を開催しました

花や緑に親しみ、育てる機会をとおして優しさや思いやりの心をはぐくむ「花育」の一環として、男鹿市で小学生と保護者を対象とし、花壇への花植えと、花の寄せ植えづくり講座を開催致しました。

◆6月24日(土)TENOHA男鹿 参加者:5組12名

男鹿市船川の駅の近くにある、旧秋田海陸㈱の事務所をリノベーションした『TENOHA 男鹿』が今春オープンし、そこを会場に、親子で花壇への花植えと、花の寄せ植えづくり体験講座を行いました。”みんなのリビング”で座学を行ったあと、外で花壇にベコニアやサルビアなどの夏の花を植えてもらい、その後寄せ植えづくりを行いました。ここの花壇は4月にオープンした際”庭づくりワークショップ”を開催し、当会で花壇をつくり、ワークショップ参加者にパンジーやビオラなどの春の花を植えたのがはじまりで、今回は、参加者に夏の暑さに強い花を植えてもらいました。今回の体験を通して、お家でも花を植えて育ててみようと思って頂けたらうれしいです。

「花によるまちづくりセミナー」を開催しました

令和5年3月1日、秋田市の遊学舎を会場に「花によるまちづくりセミナー」を開催しました。当日は県内各地域で花壇づくりや花いっぱい運動に取り組んでいる方々など約50名が参加してくださいました。
最初に、第58回全県花だんコンクールにおいて知事賞を受賞された、工藤光子さんによる花壇づくりについての活動発表がありました。雪が解けはじめる3月から、雪が降る12月まで、工藤さんが手がけるご自宅の花壇や地域の道路花壇の写真と、各月に行っている作業内容、土作りや肥料に関するお話を丁寧にしてくださいました。あらためて花の管理の大切さを感じました。そして工藤さんの花に対する思いが花壇に現れ、通る人々の心を癒し、コミュニケーションの場となっているようでした。
 次に 由利本荘市で『ガーデニングcafe花草』の店主をしております吉尾聖子さんから、「~私の花草物語~」と題して活動発表がありました。吉尾さんと花との関わりや、『ガーデニングcafe花草』を始めたきっかけ、プランツギャザリングのお話など、お花を通したたくさんの素敵な出会いや、地元地域の活性化への繋がりを感じるお話をしてくださいました。
参加くださった方々には、お二人の花に対する思いと素敵な花の写真で心が和み、また、今年も花壇づくりをがんばろうという気持ちになって頂けたのではないでしょうか。

「全県花だんコンクール写真展」を開催

 全県花だんコンクールの写真展を、遊学舎県民ギャラリーで開催しております。
この写真は、令和4年度第58回全県花だんコンクールにご応募いただいた地域や学校・企業・ 家庭花だんを9月上旬の現地審査の際に審査員が撮影したものです。
この写真展を通して、地域の方々が楽しく花だんづくり、仲間づくりに取り組んでいる様子が伝わればと思います。 お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

期間:2022年12月1日(木)~2022年12月14日(水)
(遊学舎の開館時間は平日9:30~21:30・日曜9:30~18:00です。)

「第58回全県花だんコンクール」の表彰式が行われました

令和4年11月1日(火)、秋田県ゆとり生活創造センター「遊学舎」において、   令和4年度花いっぱい運動推進事業「第58回全県花だんコンクール」の表彰式が行われました。
当日は全県から花だんづくりに取り組んでいる地域の方々や学校、企業、個人の方など 90名あまりが出席され、秋田県知事賞をはじめとする特別優秀賞の表彰と事例発表などが行われました。
主催 秋田県、秋田県花いっぱい運動の会
共催 (公社)秋田県緑化推進委員会
後援 秋田県教育委員会
協賛 農林中央金庫秋田支店、秋田県華道連盟、(一社)秋田県造園協会、
毎日新聞社秋田支局、秋田魁新報社、株式会社ポーラ
令和4年度応募状況  応募総数 141
・学校の部  18
・地域の部 101
・職場の部  10
・家庭の部  12
 
令和4年度入賞別内訳
・秋田県知事賞 2点
・秋田県教育庁賞 4点
・JAバンクあきた賞 1点
・毎日新聞社賞 2点
・秋田魁新報社賞 3点
・秋田県華道連盟会長賞 1点
・秋田県造園協会会長賞 1点
・株式会社ポーラ賞 1点
・秋田県緑化推進委員会会長賞 3点
・秋田県花いっぱい運動の会会長賞 6点
・優秀賞 24点
・優良賞 78点
・審査員特別賞 1点
・花のまちづくり賞 2点

入賞団体・個人は次のとおりです。

「第58回全県花だんコンクール」を開催します

地域のボランティアや学校、企業、家庭など、県民協働による花いっぱい運動や花育活動を進めることにより、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進を図り、花いっぱいで秋田を元気にすることを目的として、第58回「全県花だんコンクール」を開催します。
地域で花壇づくりをされている方々からの多数のご応募をお待ちしております!
★申込書類等のダウンロードはこちらから。
募集要項
申込様式(団体の部)
申込様式(家庭の部)
申込様式(推薦書)
功労者表彰規定
○チラシ (表)(裏)