花や緑に親しみ、育てる機会をとおして優しさや思いやりの心をはぐくむ「花育」の一環として、男鹿市で小学生と保護者を対象とし、花壇への花植えと、花の寄せ植えづくり講座を開催致しました。
◆6月24日(土)TENOHA男鹿 参加者:5組12名
男鹿市船川の駅の近くにある、旧秋田海陸㈱の事務所をリノベーションした『TENOHA 男鹿』が今春オープンし、そこを会場に、親子で花壇への花植えと、花の寄せ植えづくり体験講座を行いました。”みんなのリビング”で座学を行ったあと、外で花壇にベコニアやサルビアなどの夏の花を植えてもらい、その後寄せ植えづくりを行いました。ここの花壇は4月にオープンした際”庭づくりワークショップ”を開催し、当会で花壇をつくり、ワークショップ参加者にパンジーやビオラなどの春の花を植えたのがはじまりで、今回は、参加者に夏の暑さに強い花を植えてもらいました。今回の体験を通して、お家でも花を植えて育ててみようと思って頂けたらうれしいです。