今年で第51回となる「全県花だんコンクール」の入賞者が決まり、去る2017年10月28日遊学舎にて表彰式が行われました。
今回の応募は、地域144・学校33・職場5・家庭21の各部門で、計203件の応募がありました。
グランプリに値する「秋田県知事賞」には、十文字町の旧国道に沿って全長350メートルの花だんを設置し、約4,000株もの花々を地域住民一体となって植栽している「十文字歩道の環境美化を考える会(横手市)」と、町ぐるみで四半世紀以上にわたって花の里づくりに取り組んでいる太田町の「大仙市立太田中学校(大仙市)」の2団体が選ばれました。
その他の特別優秀賞の方々、今回ご応募くださいました皆様、ありがとうございました。
これからも花の持つパワーで元気に、色とりどりの花でいっぱいの秋田県にしましょう!